毎日の送り迎えや日曜日のお出かけなどで、自転車に乗ることが多いデュアラーの皆さん。最近では、自転車が加害者になる事故が増えています。
このような高額賠償が増えているのが自転車事故の実態です。
数千万円から1億円という高額賠償の可能性があるものを貯蓄で備えるのは現実的ではありません。起こる頻度は少ない、あるいは起きないことを期待したいけれど、起こったときの金額が大きいものに対しては、保険で備えることが得策です。
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- 自転車事故 どこまでカバーするかによって必要な保険は異なる
- もしも自転車で事故を起こしたら? 自転車保険で補う場合
- もしも人をケガさせたら? → 個人(生活)賠償責任保険で補う場合