水族館の魚を全部吸い込めるかな?

長野記者 この子、眉毛が逆ハの字になるほどの気合いですね。子どもって表情豊かだなあ。

羽生編集長 まさに「ありの〜ままの〜男子」って感じですな。

大谷編集委員 この素晴らしい表情を見ながら、子どもにくっつきそうなくらいの寄りで撮影した親御さんの必死な姿と、「どうだ、いい写真が撮れたぞ!」と喜んだ誇らしげな顔も目に浮かびます。

荒井記者 通常は水族館は暗いので水槽内の魚は撮りにくい。だけど、この写真は、子どもの顔と魚どちらもきれいに写っていますよね。光がうまく当たる場所を選んで撮影したことも素晴らしいと思います。うまいです、脱帽です。

——それでは、最後に、今回のコンテストで最優秀作品賞に選ばれた写真はこちら!

幸せをかみしめたくなる「スッパマン」写真

羽生編集長 わが家でも夏休みに田舎のおばあちゃんの家に行くと、おばあちゃんが縁側で梅を干して、孫のために塩分控えめの梅干しや梅ジュースを作ってくれるんですよね。そうした、日本人の心にある懐かしい風景も思い出すことができる、本当にいい写真だと思います。

小田記者 「すっぱ〜い」という気持ちがビンビン伝わってくるのが、素晴らしいです!

長野記者 弟さんのほうの、目をつぶり、口を手で押さえているしぐさが、アイドル級にたまらない! きょうだいが同じ格好で同じリアクションなのも、思わずシャッター切りたくなる瞬間ですよね。男児2人がいるわが家でも、子ども達がおそろいの服を着て同じ動作をしていると、連写でたくさん撮ってしまいます。

片野記者 こんなかわいい子ども達と一緒なら、一つ一つの仕込み作業も、「まだかな、まだかな」と梅雨明けを待つ時間も、ケタ違いに楽しくなりそう。きっとこの写真を撮ったパパやママは、幸せをかみしめながら、今年も梅しごとを楽しんだんでしょうね。

長野記者 私も、この写真を見て、梅しごとをやってみたくなりました!

小田記者 梅干しを広げたザルやちょっとした家具も、とってもオシャレ。古き良き道具をうまく活用して、それをお子さんに伝えているのがわかります。いいなあ〜。

羽生編集長 今後も、日経DUALでは季節に合わせた写真コンテストを開催していきたいと思いますので、ぜひスマホなどで、最愛の子ども写真を撮りためておいてくださいね!