ユミエさん「洗濯物ってきれいに畳もうとすると、すごく時間がかかるのよね。まとめて畳むこともできないし、誰かに手伝ってもらっても、畳み方や大きさがばらばらだったりするし……。『クイックプレス』を使えば、その悩みはすべて解決よ。誰がどんなものを畳んでも同じ大きさになるし、何よりとっても早いでしょ?」

ケンジくん「ちょうど衣替えの時期だし、全部同じ大きさに畳めると収納も楽になりそうですね。それに衣替えって数も多いから、素早く畳めるのはありがたいなあ。これはいくらくらいなんですか?」

ユミエさん「1800円くらいかしら」

マコトさん「エリちゃん、これを使えばきれいに畳めるんじゃないか? やってみたらどう?」

エリちゃん「よーし……えい! とう! やぁ! で、できた~!! やった~!!」

ケンジくん(機嫌が直ったみたいでよかった……!)

カオリ所長(DUAL時短ラボ所長。一児の母)「ただいま~。エリちゃん、なにをそんなに喜んでるのよ。外まで声が聞こえてたわよ」

ケンジくん「あっ、おかえりなさい。ユミエさんの持ってきた時短グッズが洗濯ものをすごく素早くきれいに畳めるので、エリちゃんに試してもらってたんですよ」

カオリ所長「へー! そんなグッズがあるのね! じゃあこれからは洗濯物を畳むのはマコトに任せられるわけね。マコト、洗濯物畳むの下手だから手伝ってもらえなくて困ってたのよー」

マコトさん「ギクッ」

エリちゃん「ちょっと……マコトさん? 人のこと言えないじゃん!! 散々ばかにしたくせにー!」