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受験ど素人のための中学校、第一志望校選び

志望校は偏差値より、まずは通学距離で選び、10校候補を挙げる


中学受験の検討を始めたら、まずは志望校をリストアップ

中学受験専門のプロ個別指導教室「SS-1」代表の小川大介先生
中学受験専門のプロ個別指導教室「SS-1」代表の小川大介先生

 こんにちは、受験ライターの越南小町(えつなん・こまち)です。前回の「12歳でわが子に突き付けられる、5つの選択肢」に引き続き、共働き中学受験の「基本のキ」情報をお伝えします。

 ウチは中学受験をする。まだ分からないけれど、検討だけでもしてみようかな……となったら、まずは何から始めたらよいのでしょうか?

 取りあえず、塾選び?

 「確かに塾選びも大切ですが、まずはざっくりとでもいいので、目標となる学校を選んでおくといいでしょう。なぜなら、志望校によって塾選びも変わってくるからです」

 そう話すのは、中学受験専門のプロ個別指導教室「SS-1」代表の小川大介先生です。

 とはいえ、現在、首都圏には約300校の私立中学校と12校の国立中学校、19校の公立中高一貫校があり、その中からわが子にぴったりの学校を見つけるのは容易なことではありません。けれども、これだけの数の学校があっても、最終的にあなたのお子さんが通う中学校は一校だけ。受験に挑むのはお子さんですが、中学受験の場合は、親がある程度は主体となって学校選びをしなければなりません。

 生まれも育ちも東京という人であれば、知っている学校もたくさんあるでしょう。しかし、親世代が小学生だったころと今とでは、同じ学校でも別学から共学になった学校もあるし、雰囲気がガラリと変わってしまった学校もあります。地方出身の人なら、御三家すら知らないという人もいるかもしれません。

 そこで、小川先生に学校選びのポイントを教えていただきました。学校選びのポイントは次の3つです。

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越南小町
越南小町 1971年、東京生まれ。フリーライター。子どもの誕生をきっかけに、わが子の成長に合わせ、ベビー雑誌、保育園専門誌、育児・教育雑誌、塾専門誌で取材・執筆。7年前に子どもの中学受験を経験したものの、国立大学の付属中学で併設高校が無かったため、その3年後に“高校受験生の母”、またその3年後に“大学受験生の母”も体験。中・高・大の3つの受験を知る受験ライター。

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