そして15回たたき終わると……

やる気ボタン:やる気が満タン! いくよー、よーいスタート!

♪チャンチャーン、チャチャチャー! と、運動会の徒競走で流れるようなメロディが流れ、お着替えスタート!
 猛スピードで着替えをする息子!

 その間、ボタンを押すとさまざまな「ほめ言葉」が再生されるので、親はボタンを押してもり上げます。

母:いいぞいいぞ! カッコイイー! がんばれー!

 気がつくと、ボタンを押すのを忘れて、私自身の声でほめていました。

息子:できたーーーーーー!!!!!!

やる気ボタン:すごーい! 上手! お着替えの天才! お着替えの才能ある! もう、尊敬しちゃう! また、やる気ボタンしようね!

 ラストは、息子と一緒にハイタッチ! コレ、楽しい~!

子どもをほめて「やらせる」コツがよくわかる

 それにしても、「どんだけほめるんじゃい!?」とツッコミたくなるほど、ほめ言葉のバリエーションが豊富。
 なんと、50ものほめ言葉が用意されています。
 私がいちばん「ハッ!」としたのが、「天才!」という言葉。
 わが子に「天才!」とみずから言うのは気恥ずかしいけれど、おもちゃが言ってくれるのであれば、なんかいい気分だなぁ……なんて(笑)。
 なかなか思いつかないほめ言葉を言ってくれるので、親にとっては、ほめ方の勉強にもなりますね。

 パッケージを見ると「〝ほめる子育て〟で話題の江藤真規先生監修!」と書いてあります。江藤真規さんは、娘ふたりを東大現役合格させ、『〝ほめすぎるくらいほめる〟と本当に子どもは変わる!』(PHP研究所)などの著書を出している教育コンサルタント。
 開発にあたっては、江藤先生と、たくさんの親子の反応を見ながら試作を重ねたとのことで、江藤先生の教育信念やこだわりが随所にちりばめられています。
 知育玩具的な要素も含んでいますが、「お母さんが楽しくしつけができる、子育て応援グッズ」という新しいジャンルのおもちゃということで、店頭に並べるとき「どの棚に陳列すればいいのか?」と販売店が迷った、というエピソードもあるくらい、今までにない切り口のおもちゃとなっています。

 毎日のやらねばならないタスクを、ゲーム感覚で親子で一緒に取り組めるのが、なによりイイですね。

安田:子どもって、ほめると、こんなに喜ぶんだなぁ。

 今までの自分を反省しつつ、子どもの笑顔に、親もハッピーになれました!

 ただ、洗面所でも使うので、防水だとさらにいいなぁと思いました。
 気になるお値段は…3500円(税抜)。
 おもちゃとしては少し高いかな、とも思いますが、毎日のしつけを助けてくれるアイテムだと考えると、納得のお値段かと思います!

 さて、パンダ親父さんの感想は?

Ⓒパンダ親父
Ⓒパンダ親父