ユミエさん「うーん、私はいつも玄関に置いておいて、外から帰ってきたときに使ってるわね。この暑い時期、体が火照っていたらなかなか動く気になれないじゃない? でも夕飯を作ったり、やることはいっぱいあるし。そういうときにこの『北極物語』を使うと、あっという間にリフレッシュできるのよね」
エリちゃん「時短でリフレッシュ、ってことだね!」
カオリ所長「確かに、必要以上にだらだらしちゃって後で後悔することってあるわよね」
ユミエさん「そうそう、それにこういうグッズを使うのは、熱を冷ますだけじゃなくて気分的にも良いリフレッシュだと思うのよね」
カオリ所長「なるほどね~。それにしても、さっきから暑い中で応援してたから本当に気持ちいいわ! 今度は首筋に乗せて……」
ユミエさん「あっ! マコトさんがゴール決めたわよ!」
カオリ所長「えっ! 見逃した~!!」
2日後……
マコトさん(カオリ所長の夫でフリーライター)「ただいま~。はあ、外はまだあっちいなー」
カオリ所長「おかえりなさい。マコト、はいっ、これ!」
マコトさん「おっ、これはこの前の試合のときの『北極物語』! 冷たくて生き返るなあ」
カオリ所長「たくさんあるから、思う存分使っていいわよ!」
マコトさん「えっ? あれ、もしかしてその後ろにある段ボール、全部『北極物語』……?」
カオリ所長「ピンポーン! サッカーも優勝したことだし、商品券全部使ってドーンと買ったのよ!」
マコトさん「えーっ! が、頑張ったのは俺なのに……」