エリちゃん「わっ、泡がどんどん膨らんでいく!」
カオリ所長「それにこれ、触るとすっごく冷たくて気持ちいい! 氷と同じくらい冷たいんじゃないかしら」
ユミエさん「そのままおでこや足に乗せても気持ちいいけど、『北極物語』の一番の特徴は形を自由に変えられることなの。こうして引っ張れば、腕に巻き付けることもできるわよ」
エリちゃん「気持ちいい~! さっきまであんなに暑かったのが嘘みたい!」
カオリ所長「面白いグッズね。ユミエさんは何でこれを知ってるの?」
ユミエさん「ほら、私、上の息子がサッカーやってるでしょう? 今回みたいにやっぱりタオルを用意したりするんだけど、荷物になるし洗濯もしないといけないじゃない。もっと楽にできないかと思って、色々探しているうちに見つけたのよ」
カオリ所長「へー! ユミエさん、日ごろからアンテナ張ってるのね。いくらぐらいなの?」
ユミエさん「膨らんでいくのが面白いから、子どもにも好評よ。1本当たり800円くらいかしら」
エリちゃん「ちなみに、これって使い終わったらどうやって捨てるんですか?」
ユミエさん「可燃ゴミとして捨てられるわよ。他のゴミとまとめて捨てられるから楽ちんよね」
カオリ所長「他に何か良い活用法はないかしら?」