橋本「確かに大変なところはありますよね。とにかくいろいろと合わないことが多いですから。でもなんか友情に近い感じというか、違うことがあっても、一緒にやっていくような」
――奥さんは横浜パパ会の活動についても関わっているんですか?
橋本「どんなことをやるか、という企画は一緒に話し合っています」
――意見が違うことはないんですか?
橋本「ありますよ。でも、やっぱり奥さんが『これはいい!』って言ったものは確実に評判がいいですね。“理屈の人”と“感性の人”が両方面白いって思えると強いですよね」
――これからの横浜パパ会の野望はありますか?
橋本「野望はないです(笑)。でも、どしようかとあまり考えこまずに、続けていくのがいいと思っています。いろいろやっていく中でパパ会というものが発展していくことがでたらいいなぁと漠然と思っています」
今、育児や家事をしているパパの中に、果たして結婚前からやる気満々だった人がどれだけいるでしょうか? 世代、ということもあるかもしれませんが、かなり少ないのではないでしょうか? 子どもの誕生などいろいろなきっかけで育児家事に目覚めたり、パパ会活動に目覚めたり、男だってどんどん変化していくものなんだと改めて感じました。橋本さんの次なる覚醒は何なのか? 楽しみにしています!
<トクトクトク♪ ワインが注がれる音>
また、イクメンCeroでお会いしましょう。