子どもの遊び部屋にどう? 気になる音漏れ度をチェック!
安田:ここなら、おもいっきり大きな声出しても大丈夫よ!
息子:ほんと?じゃあ、うたう~!
お気に入りのぬいぐるみも持ち込んで、最近ハマっている「ドラえもん」の主題歌を熱唱する4歳児。
外で聞いてみると……歌詞がなんとなく聞き取れる程度に、音漏れしています。
「隣室への音漏れ防止程度を希望する方にオススメ」とのことで、完全な防音はできないんですねぇ。
ただ、子ども特有のキンキンした声がオブラートに包まれて、くぐもった音質になるので、「騒がしさ」はいちじるしく減るように感じます。
ちなみに、安田も落語をやってみると……
安田父:大人の声は、内容も理解できるくらい聞こえるねぇ。ただ、声のハリがなくなるので小さく感じるよ。
とのコト。
大人の大声なら、中と外で会話もできちゃいますが、声の印象はかなり変化します。
枕に顔をうずめてしゃべっているような声になり、減音効果を感じます。
今度は父に大声で歌ってもらい、私が隣の部屋へ行ってドアを閉めるてみると……うん、聞こえなくなりました!
さらに家の外にも出てみましたが、音漏れはナシ。
それもそのはず、ダンボールといっても、こんなに分厚いんですねぇ。
開発には、明治30年創業の老舗ダンボールメーカーが関わっており、防音性が高い「積層ダンボール」を使用。
特に声の防音性を高めているため、歌ったりや音声チャットをするのに最適なんだそうです。
また、長年研究を重ねてきた「ペーパーハニカムダンボール」を使用し、強度を高めています。
これ、カラオケや落語の練習用に、私が欲しいわぁ~!