特集「うちの子、グローバル人材ですから!」第7回。わが子を“グローバル人材”に育てるなら、小学校から海外留学させるという道がある。小学生から英国のボーディングスクール(全寮制学校)に留学し、海外の名門大学へ進む子もいる。思春期に寝食を共にすることで、生涯の友達を海外に持てるのも魅力。ただし年間学費は300万円~と高額に。

2014年7月、先日DUALでも紹介したワーママ会「Dear.Tomorrow Family」が開催された。この日の講師は、英国ボーディングスクールに詳しいコーシア郁実さん。英国在住で、英国の小・中・高校に留学する際に義務づけられている身元保証人「ガーディアン」も務めるコーシアさんに、リアルな「小学生からの英国ボーディングスクール留学」について聞いた。

『ハリー・ポッター』ワールドに憧れて留学する子どもが急増中


英国ヨーク市内にある女子校の図書館。科学者、政治家、作家、女優などを輩出している

参加者 郁実さんは留学生のガーディアン(身元保証人)もしていますが、留学を選ぶ家庭は、お子さんが行きたいと言うのですか? それとも親のほうの意向が強いのでしょうか?

コーシアさん(以下、敬称略) 少し前までは親が「行かせたい」というご家庭が多かったように思います。実は「お子さんは親元を離れて寮生活なんてしたくない」というケースもあったようです。でも、今は逆のケースが増えていますね。これは『ハリー・ポッター』の影響ですね。

参加者 へえ~。

コーシア 『ハリー・ポッター』の小説や映画に夢中になった子どもが「留学して、あんな生活を送りたい」と両親に訴えるケースが増えているんです。私に相談に来るご家庭も、そんな方々が多い(笑)。

 また、英国でも考え方が変わってきています。現地でボーディングスクールというと、少し前までは先祖代々ボーディングスクール卒である、といった伝統の一つと考えられている向きもありました。昔は「全寮制に入れられるなんて、自分は親に愛されていないのではないか」と悩む子どももいたと聞きます。

 でも今は、学校選択の一つとして「ここに行きたい」と子ども自らが意思表示する家庭が増えているようです。

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  • 英語教育はできれば0歳から始めたほうがいい
  • 最後まで諦めない やる気と結果を約束すれば、不合格も合格に!?
  • 「受験 → 合否発表 → 進路検討」を1週間で済ませたケースも

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