スマホを使えば旅先で出会った山や花の名前が分かる！
旅先では、普段見ないような山々の姿を目にします。「きれいだなあ」「雄大だなあ」などと感動しても、富士山や桜島のようによく名が知れた山でもないかぎり、パッと名前が出てくる山は少ないのではないでしょうか。
「山カメラ。」は、地図やコンパスを使って視界内にある山の名前を特定する「山座同定（さんざどうてい）」という作業を、スマートフォンを使って手軽に行うためのアプリです。スマートフォンのGPS機能による位置情報と電子コンパスを使い、現在地からその方角に見える山の名前を画面上に表示します。
使い方は、アプリを起動し、名前を知りたい山が画面に映り込むようにスマートフォンを構えるだけ。スマートフォンの背面カメラで捉えた風景に、山の名前を重ねて表示します。
実際の景色に山の名前が添えられる。標高も合わせて表示されるのが便利
山名を表示する山までの距離や山の種類を指定して、画面を見やすく調整できます
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「習い事で子どもの能力を伸ばしたい。新たな才能を発見したい」－－。こんな期待を胸に、これから何かを始めさせようとしている親も、すでに習わせている親も多いでしょう。ただ、どんな習い事も子どもの成長につながるとは限りません。どのような習い事が子どもを伸ばすのか。親はどんなサポートをすればいいのか。なかなか芽が出ない場合は、いつ、どんなタイミングでやめる判断をすればいいのか。習い事にかける時間もお金も有限なだけに、「正しい選択」が何なのか迷ってしまう人もいるかもしれません。本特集では、習い事に関して親が持ちがちな悩みについて、専門家や先輩親を徹底取材。親子がつまずかず、子どもを本質的な成長に導く習い事との向き合い方を考えていきます。
小1の壁、友達トラブル、不登校や行き渋り…小学校低学年の子を育てる共働き親が抱きがちな悩みやもやもやに、専門家が答えます。
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