子どものリュックを子ども自身に用意させたら、こうなった!

 3歳の長女は、自分の荷物は自分で用意したい派。「まぁ、少し重くなってもお気に入りのおもちゃや本が入るくらいなら、電車で時間潰せるしいいかな!」と荷造りをお願いすると…

 両サイドのポケットには、お気に入りのメガネ(だて)とドリンク。メガネは、「外を歩くときだけ着ける。電車に乗ったら取る」らしい。ドリンクは必須アイテム! 「電車乗ったら、喉かわいちゃうでしょ?」とのこと。

 大きなポケットのところには、懐かしの折り畳み携帯。本人も電話ができないことは知っていて、弟がヒマになったときに貸してあげるんだって。

 ドリンクだけで500g以上あるのは分かるがそれにしても重い。子どもの許可を得て中身を出してみると…

 武器も入っています…(笑)。気づいたときには、時既に遅し。このリュックで出発して数分後、「重い」と言って持たなくなり、途中から私がこのリュックを持って歩くことに…。