子どもにネット接続可能機器を持たせるなら、フィルタリングやペアレンタルコントロールなど、子どもを守るための仕組みを導入すべきだろう。子どもが成長して不自由を訴えてくるようになったら、利用状況や発達段階などを見ながら徐々にフィルタリングを緩めていくといいだろう。

専用のフィルタリングを使おう

Yahoo! あんしんねっとHDで幼児用の「Yahoo!きっずモード」にしたところ
Yahoo! あんしんねっとHDで幼児用の「Yahoo!きっずモード」にしたところ

 まず、携帯電話各社でスマホ用のフィルタリングサービスが用意されているので利用したい。 ドコモは「あんしんモード」、auは「安心アクセスfor Android」、ソフトバンクは「スマホ安心サービス」などがある。どれも申し込みは不要な上、基本使用料は無料なので、ぜひ導入したいところだ。

 iPhoneの場合は、元々のiPhoneの機能である 「機能制限(ペアレンタルコントロール)」を利用するといいだろう。この機能を使うと、インターネット閲覧ソフトのSafari、カメラ、Appのインストール、App内での購入などを制限できる。ただしSafariを制限するとブラウザが使えなくなってしまうので、その場合は「Yahoo!あんしんねっとHD」などのアプリを入れて代替するといい。幼児から高校生まで、年齢に応じたアクセス制限付きでネットを閲覧できるようになる。

 Androidの場合は、ダウンロードするアプリのタイプの制限、GooglePlayでの購入時のパスワード保護などができるため、子どもの勝手な購入やアプリのダウンロードを制限するのによいだろう。