同期の夫とワシントン赴任中に妊娠・出産

―― 旦那さんは同期の1人だったのですよね? 最初から家事育児に積極的なタイプだったのでしょうか?

小野 全くやらない人ではありませんでしたが、積極的なタイプでもなかったと思います。一緒にワシントンに駐在しているときに妊娠したのですが、出産前に現地の両親学級クラスに行ったら、ママが1人で来ているのは私だけ。ほかは全員、夫婦で参加していたんですね。

 ワシントンでの出産だったのも良かったのかもしれません。夫は出産に立ち会うかどうか迷っていたのですが、「日本では夫が立ち会わないことも多いんですよ」と夫が職場で言うと、「君は一体何を言っているんだ? 絶対に立ち会った方がいい!」とローカルスタッフが言ってくれて……。私が言うよりもずっと効果的でした(笑)。結果的には出産時に立ち会ってくれて、感動したと言っています。

 その後、子どもが生まれてからは、オムツ換えをはじめ、色々なことを手伝ってくれるようになりました。今も、私よりずっと子どもの宿題を辛抱強く見てくれています。

 ここに来て、私がすごく忙しくなっているので、育児に関しては夫のほうがたくさんやってくれているかもしれません

 小学校高学年くらいにもなると、アニメ番組を息子と一緒になって見るように……。ワンピースとかドラゴンボールとか。アニメ映画は、夫と息子の2人で見に行って、盛り上がっています。私はもう話についていけません(笑)。