転職エージェントのカリスマ、森本千賀子さん。共働きで2児の母親でもある森本さんに「投資してよかった」と感じるモノについて伺います。

 共働きでダブルの収入があるとはいえ、子どもの教育費などもかさむし、できるだけ節約しなければ……そんなふうに考えているワーママ&パパも多いかもしれませんね。でも、思い切って「投資」をすることで、日々の生活が効率化できて心身共に楽になり、その結果、仕事のパフォーマンスが上がることもあります。それが収入アップにつながり、投資した分のお金が何倍にもなって返ってくるかもしれません。

 今回は、私が「お金をかけて正解!」と実感しているものをご紹介します。

時短家電は、日常のストレスから解放してくれる

 皆さんはどんな家電を使っていますか? 独身時代や新婚当時から使っているものを、何となくずっと使い続けている方も少なくないのではないでしょうか。故障でもしないと、買い替えるきっかけをつかめないものですよね。一方で、「家事に時間がかかって大変!」という悩みを抱えているのでは? これを機会に、最新の家電品の情報を集め、性能をチェックしてみてはいかがでしょう。知らない間に、想像以上の便利機能が備わっていることもありますよ。わが家で使っている家電品のうち、共働き家族にとって特にありがたい! と日々感じているのは次のようなものです。

1.【干す面倒を解消!――全自動洗濯乾燥機】

 乾燥機付き洗濯機なら、干す作業の時間と手間をバッサリ省くことができます。うちは乾燥機付きの洗濯機を、まだ発売されたばかりのころに初めて購入しました。当時は、脱水が終わった後、衣類がからまった状態のまま乾燥されてしまっていたので、取り出すとしわしわ。そこで、脱水後、からまっているのをほどき、広げてから乾燥工程に移るようにしていたので「これでは全自動じゃない!」と面倒に思っていました。

 ところが、3~4年前、次男出産後に買い替えた洗濯乾燥機はとても優秀。最初にボタンを押すだけで、からまることなく乾燥まで終えてくれます。昔のように衣類が縮んでしまうこともなく、タオルもふわふわに仕上がります。

 洗濯乾燥機に限らず、昔のイメージで「使えない」と思い込んでいることもあるかもしれません。どんなふうに進化しているのか、どのメーカーが自分のニーズに合う製品を出しているのか、調べてみてはいかがでしょう。

2.【夕食後、くつろぐ時間を確保――食器洗い乾燥機】

 仕事から帰って、夕食の支度をして、子どもに食べさせて……そのころには疲労もピーク。食器洗いをする気力も体力ももう少しも残っていない、なんてことも多いのでは。「ひどい汚れだと下洗いが必要なんじゃないの?」なんて不安を持つ方もいるようですが、私は下洗いをすることはありませんし、ちゃんとキレイに仕上がります。

3.【食事の支度がささっとできる――電子レンジ】

 電子レンジの種類はピンキリですが、最新の高額機種はかなり精度が高いと思います。適温に温められますし、解凍もムラなくできます。「チン!」と鳴ったら、調理の手を止めて食品を取り出し、状態を確認して再加熱……とやっていると、時間もムダだしイライラも募りますよね。一発で完成させてくれる製品は本当に助かります。タイプも機能も多彩なので、よく作るメニューに応じて、合う機種を導入すると楽になると思います。

次ページから読める内容

  • 家事代行サービスを利用して、掃除の手間を省く
  • 職場に近い家なら、通勤時間を短縮 子どもの緊急時にすぐに帰れる

続きは日経DUAL登録会員(無料)
もしくは有料会員の方がご利用いただけます。

日経DUAL会員とは?
登録会員(無料)になると以下のサービスを利用できます。
  • 登録会員限定記事
    子育て、キャリア、夫婦の連携、家計管理など、共働き家庭のニーズに応える登録会員限定記事をお読みいただけます。
  • 日経DUALメール
    日経DUALの最新記事やイベント開催情報などをお知らせするメールマガジン「日経DUALメール」をご購読いただけます。
  • 子どもの年齢別メール
    子どもの年齢別メール(未就学児、低学年、高学年)を配信します。子どもの年齢に合った新着記事やおすすめ記事をお届けします。
  • MY DUAL
    サイトトップページの「MY DUAL」の欄に、子どもの年齢に合った新着記事が表示され、最新の子育て・教育情報が格段に読みやすくなります。
  • 日経DUALフォーラム
    オンライン会議室「日経DUALフォーラム」にコメントを書き込めます。日経DUALの記事や子育て世代に関心の高いテーマについて、読者同士や編集部と意見交換できます。
  • 記事クリップ、連載フォロー
    お気に入りの記事をクリップしたり、連載をフォローしたりできます。日経DUALがさらに使いやすくなります。