こんにちは! パーソナルスタイリストのみなみ佳菜です。ワーキングマザーをキラッと輝かせる簡単オシャレ術をお伝えしています。
今月、日経DUALで発足された「ワーママ足元改善委員会」。委員長として、足元のオシャレについて熱く語ってまいりました。今回でシリーズ4回目。過去3回も大変大きな反響をいただいています。
●「ワーママ足元改善委員会」特集
(1)「このレギンスの丈は「太く」見えてしまいます!」
(2)「ストッキングとレギンス、職場での履き方にご注意」
(3)「夏に重宝!脚ムレ対策のフットカバー大人の選び方」
これまではボトムスの選び方、ストッキングやシアータイツなど、足元のフォーマルランク、そして悩みの多いフットカバーについて取り上げましたが、今回は、間違いのないレギンスの選び方やコーディネートのテクニックについてお伝えします!
レギンスはボトムスや靴の色と合わせるべし!
使い勝手のいいレギンスですが、オシャレに履きこなすときにはテクニックが必要です。ボトムスや靴とのバランスがポイントです!
●できるだけ同系色のボトムスと合わせる
レギンスはカジュアル寄りのアイテムなので、特にオフィスで落ち着いた印象に見せたい時は、レギンスと同系色(グレー、黒、ネイビーなど)のボトムスと合わせると効果的です。下半身全体の印象がまとまります。できれば、靴も同系色を選びましょう。靴、レギンス、ボトムスと同系色でつなげると、下半身が細く、また、脚長にも見えます。
ただし、上半身まで落ち着いた色を選ぶと逆に重くなってしまいます。特にこれからのシーズンは、トップスは軽やかな色を持ってくるといいですね。