子育ては、シャベればちょっぴり楽になる。
「子育てシャベリ場! ホリプロ保育園」園長の安田美香です。
9カ月の娘が、言葉らしきモノをしゃべり始めました!
「まんま(←ご飯)」、「だ!だー!(←何でも「だ!」で表現中)」、「ぱぁぱ(←パパ)」、そして私のことを「ばぁば」と……。
安田「え?……やぁね、もう~。“ばぁば”じゃないでしょ? “ママ”でしょ?」
娘は、ジーッと私を見つめたあと、「ばぁば!」と断言しておりました……(←ツッコミ無用でお願いします……)。
さてさて、ホリプロちゃんねる(192ch)・ニコニコ生放送にて、第1・第3木曜日お昼12時から絶賛放送中の子育てシャベリ場! ホリプロ保育園は、「親であるコトを楽しもう」と、みんなでおシャベリする番組です。
ご視聴は無料、事前にタイムシフト録画しておけば、無料で1週間ご覧頂けます。
本日6月5日(木)お昼12:00から生放送です!
「すてきな奥さん」が創刊24年で「CHANTO」に生まれ変わる
前回5月15日放送のホリプロ保育園には、主婦と生活社の新雑誌、「CHANTO」編集長の山岡朝子さんがご来園!
安田:24年間発行されてきた雑誌「すてきな奥さん」が、6月7日から新しい雑誌「CHANTO」に生まれ変わるんですね?
山岡さん:はい。「すてきな奥さん」は1990年創刊で、当時の時代背景から読者対象は専業主婦でした。でも4半世紀が経過し、より時代にあった雑誌に生まれ変わろうということで、働く女性向けの雑誌に大リニューアルしているんです。
安田:家事の時短テクニックや、家にある物で作れるお掃除便利グッズなど、うれしい情報が満載ですね~。
山岡さん:忙しさのなか、ママたちは「効率よくスピーディーに家事をこなしたい」「でも、働いているからこそ、“ちゃんと”したい」という思いを持っていますよね。一方で、今どきは“ちゃんと”がラクになる便利グッズやサービスがたくさんあります。「CHANTO」では、こうしたグッズやサービスを試して検証したり、実際に使っている人の口コミを集めるなどして、女性たちが家事を上手にまわし、自分の時間を確保できる役立つ情報を発信していきます。
当日の模様はコチラ↓
前編
中編
後編
甘い豆腐があってもいい!?
子育てグッズをお試しするコーナーでは、相模屋食料・代表取締役社長の鳥越淳司さんがご来園! 相模屋食料さんと言えば、2012年に発売した「ザクとうふ」が有名ですね! 今回は、2014年4月1日に発売された、子ども向けの「プチとうふ」をお試しさせていただきました。
鳥越さん:我が家には3歳と6歳の子どもがいるのですが、子育てするなかで、牛乳やヨーグルトには、子ども向け商品があるものの、とうふにはないということに気づきました。それなら作ってみよう思い、甘いとうふを開発したんです。
安田:……ひと口サイズのゼリーみたいですねぇ!
山岡さん:このパッケージなら、子どもはおやつだと思って食べそうです(笑)。
鳥越さん:こういう表現の仕方があるんだと思っていただけるように、とうふの世界を広げていきたいと思っているんですよ。
今、スーパーに行くと、子ども向けの商品っていっぱいありますよね。
キャラクターがついていたり、少量サイズになっていたり、化学調味料無使用のものだったり。それなりに知っていたつもりではありますが……「と、とうふがいちご味って!? 想像ができない……」というのが安田の本音。
だってお豆腐といえば、しょうゆをかけたり、みそ汁に入れたりして、どちらかというと“しょっぱい味”で食べるもの。それが「甘いとうふ」っていったいどんな味なの!?
というわけで、3歳半の息子と一緒にお試ししました!