次のお盆中の1週間は、私が仕事をお休みして、子ども2人と軽井沢で過ごすことに決めました。この期間中、パパは軽井沢から仕事に通うそうです。「私、軽井沢に子ども2人といるから、よかったらみんなも泊まりに来て~」と幼稚園のお友達にも声を掛けました。軽井沢にいる間は、たくさん自然と触れ合って過ごしたいと思います。

 家族での夏休みは、8月の最後の週からハワイに行くことに。去年、年末年始でハワイに行って、それはそれは混んでいて、レストランに行くのも予約をしなければいけなかったので、やっぱり夏休みにしようということになり、予約しました。幼稚園のお友達家族も一緒なので、かなり楽しみです。

 下の子の飛行機のなかでの状況を想像すると、ちょっと悩みましたが、「やっぱり海外に行きたいな」と決意。旦那さんには、「おまえちゃん、去年行ったとき、『私はしばらく飛行機の旅行には行かない。絶対に行かない!』と宣言していたのに、もう忘れちゃったの?」と言われました。そう、もう忘れちゃったのです(笑)。

子どもらしい「ザ・夏休み」を満喫させてあげたい

 ここまでで8月はほとんど埋まりました。あとは、旦那さんがパパ友に誘われた、パパと息子の2人、1泊2日のキャンプの予定を記入。

 7月には蓼科でポニーと過ごす2泊3日のキャンプ。さらには、ママ友に教えてもらった、1泊2日の軽井沢での川遊びキャンプを……。

 残りは、夏のリクリエーション、略して「夏レク」と呼んでいる「長男と1日一緒に遊ぶ」企画。私の母に2日、妹親子に2日、旦那さんに1日、シバジム(柴田陽子事務所の略)のスタッフに2日を割り当て、みんなそれぞれに企画を考えて、遊んでもらいます。映画あり、ヒーローショーあり、サーカスあり、遠方にある公園ありと、とっても楽しいイベントが並びます。もちろん私も2日くらいは担当します。

 そんなこんなで、長男の夏休みは、なんとか働くお母さんの子でも、寂しくなく、楽しく意義ある夏休みになりそうです! とにかく、子どもらしい「ザ・夏休み」を過ごさせてあげたい!

 友達にこの段取りを話すと「そのプランニング力自体がすごい!」と目をまぁるくされますが、これは私の性分。ぜんぜん苦にならないし、それをしないと心配でならないのです。 たまちゃん(長男です)、楽しい夏休みを過ごそうね!

踊りまくる息子達!
踊りまくる息子達!