次は、ジャケット編に行きま~す!
普通に着るとこんな感じです。
どこか「ダボっとしている」印象がありませんか? ジャケットの袖は、裏地がきれいであれば、裏地を見せてしまってOKです。ステップはたった2つ。
完成です!
こちらも、垢抜けた印象になりました。
もし、「裏地は見せたくないな」と思う場合は、ジャケットを購入するときに袖のお直しをお願いする際に、「表地を多めにかぶせてください」と店員さんに伝えましょう。折り返しても表地が出るようになります。
あらら。「ジャケットを買うときに、袖のお直しなんてしませんけど?」というつぶやきが、聞こえてきました! この機会に、言わせてください。袖のお直しをきちんとするかどうかで、ジャケットの活躍度はまるっきり違ってきます!