「子育てシャベリ場! ホリプロ保育園」園長の安田美香です。

 つい先日のこと。ツイッターに手元のアップ写真を投稿したら「超荒れてますね!(笑)」と、ツッコミ(リツイート)が…。「ごはん作って、掃除して、洗濯して、おむつ替えて、保育園の送り迎えをして、仕事して、お迎え行っておむつ替えて……ハ、ハンドクリームなんか塗ってる暇がないんですぅーーーーー!!!」と、1人言い訳絶叫する安田。これじゃいかん! ということで、生まれて初めてエステの予約を取りました(←どんな女子力の低さよ)。

 子育てや仕事を言い訳にせず、「キレイになりたい!」という気合いを入れ直そうと誓う今日このごろです。

 さてさて、ホリプロちゃんねる(192ch)・ニコニコ生放送にて、第1・第3木曜日お昼12時から絶賛放送中の「子育てシャベリ場! ホリプロ保育園」は、「親であるコトを楽しもう」と、みんなでおシャベリする番組です。

 ご視聴は無料、事前にタイムシフト録画しておけば、無料で1週間ご覧いただけます。

>>本日5月15日の無料視聴・録画予約はコチラ<<

 ランチタイムのひととき、子育てコメントのご参加をお待ちしております!

つい口をつく「大変」ではなく「子育ては楽しい!」と言おう!

 前回5月1日放送のホリプロ保育園には、「日経DUAL」の編集長・羽生祥子さんがご来園!

安田:日経デュアルは2013年11月スタートですよね。どんな思いで立ち上げたのでしょう。

羽生編集長:自分自身の妊娠・出産を通して、子育ては、“喉元過ぎれば熱さ忘れる”ような、伝承されにくい分野だと思いました。だからこそ、子育ての大変さをみんなでちゃんと共有し、役に立つノウハウを細かいところまで伝えたいと思い創刊しました。

安田:知れば、それだけでちょっと楽になったりしますよね。

羽生編集長:ママが我慢するだけの世界ではない。両立にはコツがある。ママが歯を食いしばって乗り越えなければいけないと思われがちですが、そうではなく、子どもの成長、親の成長ごとに課題と解決方法はあるんです。だから、泣かなくていいんです。我慢するだけが乗り越え方じゃないって思います。

 そんな羽生編集長も、小学校2年生の女の子と、年長さんの男の子を子育て中のママ。

羽生編集長:「ワーキングママって、いつも大変大変! て言ってますよね? どんだけ大変なんですか!」と、最近後輩の独身女子に言われまして。「これではいかーん!」と思いました(笑)。

安田:つい自分が頑張っていることを主張しちゃいますね。

羽生編集長:職場で、「いや~、子どもの笑顔見ると疲れも吹き飛ぶよー!」なんて、なかなか言えないですし(笑)。口には出さないけれど本当にそう思っているし、やっぱり子育ては楽しい。ですから折に触れて、「楽しいんだよ本当は!」と伝えていきたいですね。

 当日の模様はコチラ↓

前編

中編

後編

24時間スマホでベビーを見守れる「子育てサポート」って?

 子育てグッズをお試しするコーナーでは、3歳の女の子を子育て中の「日経トレンディ」よっしー記者と、ソフトバンクの山本智子さんがご来園。

よっしー記者:今日は、ソフトバンクモバイルのスマートフォンを活用した子育て支援サービス「子育てサポート」を紹介します。

 スマホを活用した子育て支援って一体どんなサービスなのでしょうか?