会社から子どもをスマホで見守れるサービスって!?

パパも職場からベビーをモニタリング！

招待メールを開き、メールの内容にしたがってそれぞれ子育てサポートアプリをダウンロード。それぞれが登録を完了すると見られるようになります

　家族へ「招待メール」を送り、家族の登録が済めば、ベビーモニターの映像をメーンユーザー以外も外からスマホで見られるんです。ママやパパはもちろん、遠方のおじいちゃん、おばあちゃんも招待すれば、みんなで見守れるというワケ。

　もし「義父母に、今はちょっと見られたくないなぁ……」なんていうときは、アプリの中にカメラのオンオフ機能があるので（メーンユーザーのアプリの中にだけ）、そこをオフにしておけば家族間のプライバシーも保てます。

　早速、安田パパを招待すると、ご覧のように、パパのスマホからも娘の映像が見られるようになりました！ おぉ～！ ベビーモニターの映像をスマホで見ることができるのはやっぱりいい。

　モニター画面の「話しかけ」をタップして、子どもに話しかけると……その声がベビーモニターから流れてくる！ スゴーーーーい！ こんなことまでできちゃうのね！ ある意味、ベビーモニターが電話のような役割を果たしているのかな……？

　メールで音声を送る形なので、声が聞こえるまでにはタイムラグがありますが、これには子どもではなく、パパが大喜び（笑）。

安田パパ「ゆいちゃ～ん！ パパですよ～！ ゆいちゃ～ん！ ごはん食べましたか～？」

と、でれでれなパパ。

　いわく「これは、パパ達にはたまらないサービスだねぇ。徹夜で帰れなくても（!?）、仕事先からスマホで子どもに話しかけられたり、寝顔をモニタリングできたら、頑張れちゃうよね（笑）」ですと。

　もちろん、働くママにとってもうれしいサービスですね。ベビーシッターさんに見てもらうときにも、重宝しそうです。

　モニター画面下部の「写真」をタップすれば、表示中の映像が写真として保存できるので、カワイイ表情を撮り逃すことなく写真が撮れちゃいます（モニターにくぎづけで、仕事になりませんが）。

　また「子守歌」をタップすれば、かわいらしいオルゴールの音楽を聴かせることもできます。ベビーモニターから流れてくるオルゴール音に、グズっていた娘が泣きやみ、柔らかな表情で聴き入ったあと、そのままスヤスヤ眠ってくれました。た、助かります！