夢だった「親子でスター・ウォーズ」が今では悩みの種に

 僕、小学生のころから『スター・ウォーズ』シリーズが大好きで、毎日この映画を見ないと寝れないぐらいハマってたんですよ。

 なので、いつか子どもが生まれて大きくなったら、子どもと一緒に『スター・ウォーズ』を見て、それについて熱く語りたい!という夢があったんです。

  漠然と、小学4、5年生ぐらいで一緒に映画を見て、中学生ぐらいになってから深い話でもできるかなぁなんて思ってたんですけど、なんと僕が我慢し切れず、あるとき、舜(当時3歳)に見せてしまったんです。

 やっぱり僕の息子なんでしょうね、すごく目を輝かせて、それ以来、このシリーズにハマってしまいました。僕もそんな舜の喜ぶ顔が見たいばかりに、誕生日に「レゴ スター・ウォーズ」をプレゼントしたら、大興奮でえらい大騒ぎ(笑)。

毎日「スターウォーズ・トーク」ができて、実はうれしい
毎日「スターウォーズ・トーク」ができて、実はうれしい

 前から夢だった、「子どもとスター・ウォーズトーク」が早々にかなってしまって、毎日二人で盛り上がってるんです。

 ところがですね、それが実はわが家の大きな悩みの種となってまして……。