共働きなのにママに負担をかけっぱなし……。決算期末など、時期によってはそんな状況になってしまうこともあるでしょう。

 ママだってわかってます。でもママだって仕事をしながら家のことをいっさいがっさいやらなければいけないとなると、どうしたって心の余裕がなくなります。そうなると、ちょっとした言動が、夫婦げんかの火種になることも。

 ただでさえお互い忙しいのに、夫婦げんかなんてしている暇はありません。でもそんなときに限って、夫婦げんかは勃発してしまいます。

いつくらいまで我慢すればいいのか、見通しを伝えよう

 ところで、パソコンで、重いデータをダウンロードするとき、どれくらいの時間がかかるのか、目安がわからないと無性にイライラしますよね。でも画面に、「進行中 ○%」とか「残り時間○分」みたいな表示が出ると、ちょっと落ち着いて待つことができますよね。

 人は見通しが立たないことを待つのが大嫌いです。見通しの立たない不安が、目の前の不満を何倍にも増幅させます。

 仕事の佳境を迎えて毎日残業続きのパパを待つ家族の心境も同じでしょう。「負担をかけて申し訳ないな」と思っているのなら、ただ思うだけではなく、待っている側の立場に立ってできるだけ具体的に先の見通しを伝えてあげましょう。

 仕事のピークがやってきて、ママに負担をかけてしまいそうだなと思ったときには、「今月いっぱいでピークを越えるから、それまでは負担をかけてしまうと思うけど、ごめんね」などと伝えておきましょう。それだけで待つほうの気分はだいぶ違います。

次ページから読める内容

  • ピークを越えた後の楽しい計画を話し合おう
  • どっちが疲れているか競争にはしない
  • 「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉

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