同じ志の飯士達よ、まずは旗の台に集まれ
―まだ設立間もないですけど、集まってきていますか?
滝村「びっくりするくらいいい反応です。もうすぐ47人集まりそうなので、どこかに討ち入りでもしようかと(笑)」
―忠臣蔵みたいに?
滝村「相手がいないんですけどね(笑)」
―じゃあ戦いじゃないとしたら、何をしましょうか?
滝村「やっぱり結局のところは、思いを持った仲間と共に広げていくことと、ちゃんと料理を作っていくことがベースですよね。とはいってもなるべく面白がってできるようなイベントをたくさんやっていきたいですね」
パパ料理の世界をもっと拡げたい!
―パパ料理の夜明けは近いですかね?
滝村「近いですよ! 興味がある人にはまず僕たちがやっているイベントに参加してほしいです」
―この旗の台のイベント「イクメンCero」(前回の記事「いい歳の男子(パパ)達が夜な夜な何を話すのか」とか?
滝村「そう、これからこのイベントでは僕以外に必ず1人はパパ飯士がカウンターの中に入って料理を振る舞うことになっています。自分の料理をお店で披露するチャンスもなかなかないですから楽しいと思いますよ。」
―なんだか料理の話をしていたらおなかがすいてきましたね・・・
滝村「了解です! 今作っているので、ひとまずそっちで飲んでいてください!」
そう言うと湯気が立ち上る厨房の奥へと入っていった滝村さん。この後は、一緒に料理を作っていた松本和仁パパ飯士と共に次々とパパ料理が振る舞われ、集まってきたイクメン達のおなかと心を満たしていきました。
<トクトクトク♪ ビールが注がれる音>
また、イクメンCeroでお会いしましょう。