佐久間 「新幹線を利用しても時間がかかるところなので飛行機で来てもらったほうが早いのですが、母は夜行バスで来るんです。体力的にもキツいと思うので『飛行機代を出すから』と言うのですが、そういうのを節約することを重視する世代というか…。頭が下がります」

川上 「たくましいですよね〜、母の世代って。わが家は父が他界して母が一人暮らしをしていて心配だったこともあって、2人目を妊娠したのをきっかけに呼び寄せて同居を始めました。私も仕事復帰に向けて子育てなどを手伝ってほしかったこともありますが、母の今後が心配だったという理由が大きいです」


おばあちゃんが来ると、子どもも大喜び

 ——旦那さんは反対しませんでしたか?

川上 「夫は、年に何度も長期の海外出張に行くような仕事をしていて、家事・育児では戦力外なんです。それでも、子どもが1人のときは自分だけで何とかやってきましたがすごく大変でした。だから、夫はサポートが得られることに賛成でした。ただ、義理の両親は『息子がマスオさん状態になるのはあんまりだ、かわいそう』と心配して反対してたんです」

——息子さんが心配だったんですね。

川上 「でも、ある日夫が1人で実家に行って、これまで私が仕事と子育てを頑張ってきたことなどを義理の両親に話して説得して帰ってきてくれたんです。ほれ直しました!」

一同 「かっこいい〜!!」

川上 「おかげでそこからはトントン拍子で事が動き、みんなで住める広さの部屋を見つけて引っ越し、産休に入った時点で同居がスタート。現在3年目です」