「長時間労働の削減」で狙い通りの成果を出すために、目指したい8つのこと
深く考えずに「長時間労働の削減」だけを達成しようとしても、モチベーションや仕事の成果が上がらないどころか、むしろ逆行してしまう危険性があることがお分かりでしょうか。長時間労働の削減を成功させるには、会社として、次の8つの方向性を目指すことが必須です。
いかがでしょうか。長時間労働を削減することにより、モチベーションも仕事の成果も、チームワークも自発的に上げていくという、相乗効果のある仕組みの実現が大切なのです。
次回は、これらをすべて叶えながら長時間労働を削減する、具体的な方法を紹介します。
(ライター/西山美紀)