お迎えが間に合わないときの対策を考えておく

 フルタイムで仕事をしていると、いつも定時で帰れる、というわけではありません。急な残業が入ったり、トラブルが起きたりして、保育園のお迎えに間に合わないときがあるものです。

 事前に残業や出張の予定が入っているというケースと、突発的な事態で急きょ残業をしなくてはならないケースについて考えていきましょう。

●前に予定が分かっている場合

 お迎えの時間に迎えにいけないことが事前に分かっていれば、保育園に相談しておきましょう。延長料金を支払えば、30分~2時間程度の延長保育を頼める保育園もあります。当日の連絡でも延長保育を受け付けてくれる園もあります。ただ、延長保育の利用には事前登録が必要な場合もあるので、園に必ず確認を。

残業になりそうな日は、事前にパパと相談

 仕事の内容によっては、週に何度か残業をしなくてはならないこともあるでしょう。そんな場合は、パパとスケジュールを相談しておき、残業がOKな日を決めておくのも一案です。

 パパにお迎えに行ってもらえれば、子どものことは安心して残業ができます。集中して仕事を片付けることができ、遅い時間帯の会議や打ち合わせ、アポなどにも対応できます。パパが難しければ、祖父母やベビーシッターなどに頼む手も。ただし、親以外の人がお迎えに行く場合は、保育園に対応(信頼)してもらえるよう、事前に必ず園に連絡をしておくことが重要です。

 外出が必要な仕事、締め切りがある仕事、急ぎの仕事、時間ができたときにする仕事、家に持ち帰ってできる仕事……といったように、普段から仕事を分けて整理しておき、急ぎのもの、家ではできない仕事に優先して取り組んでいくことで、効率よく仕事がはかどります。もちろん、情報管理の徹底や持ち出し禁止の資料などには細心の注意が必要です。

次ページから読める内容

  • 日ごろから、自分と夫以外にお迎えを頼める人をつくっておく
  • 泊まりがけの出張は祖父母に頼めると親子で安心
  • その出張、本当に必要ですか?

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