春休みを前に、子どもと一緒に楽しめる映画の新作が目白押しです! 前回紹介した実写版「魔女の宅急便」に続く第二弾。今度はディズニーアニメを紹介します。

 ディズニーのアニメーション映画を見るたびに、「一体どこまで進化するんだろう!?」と、クオリティーの高さに驚くのですが、最新作「アナと雪の女王」は、雪と氷の世界が本当に美しくてリアルで、子どもはもちろん、大人も完全に引き込まれます!

 アンデルセンの『雪の女王』をドラマティックに再構築した本作は、ディズニー長編アニメーション初のダブルヒロインで描かれ、姉妹を主人公にした共感できるストーリーと、ダイナミックな音楽が魅力的です。

「アナと雪の女王」<br>2014年3月14日(金) 2D・3Dロードショー<br>(C)2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.<br>配給:ディズニー<br>公式サイト:<a href="http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/" target="_blank">http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/</a>
「アナと雪の女王」
2014年3月14日(金) 2D・3Dロードショー
(C)2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
配給:ディズニー
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movies/anayuki/

 アレンデール王国の姉妹エルサ(声:イディナ・メンゼル/日本語吹き替え版:松たか子)とアナ(クリテン・ベル/神田沙也加)は、大の仲良しで、いつも一緒に遊んでいました。エルサには雪や氷を作り出せる不思議な力があり、アナにねだられては雪だるまを作って遊ぶ毎日。ところが、ある時、誤ってその力でアナの頭が凍ってしまいます。幸いにも手当てが間に合い、アナは一命を取り留めますが、愛する人を傷つけることを恐れたエルサは、その日から部屋にとじこもります。