小学生にケータイを持たせる是非と最新機種選び

＜親が安心できる機能＞
電話帳に登録されていない相手との発着信やメール送受信を制限。

　アプリを個別に指定して使用を制限できる「アプリ制限」、あとからダウンロードしたアプリを保護者が利用開始を選択しなければ使用できない「ダウンロードアプリ利用制限」がある。なお、「グーグルプレイ」からのアプリのダウンロードは不可。

　スマホの使いすぎを防ぐために、利用時間を制限できる。

　防犯ブザーを鳴らすと、登録した連絡先へ自動的に通話発信。「イマドコサーチ（月額210円）」に契約すれば、子どもの位置情報を通知してくれる。

＜子どもに役立つ・使える機能＞
　英和・和英辞書、時間割、おこづかい帳、書籍がダウンロードできる「電子書籍GALAPAGOS Jr」など役立つアプリが豊富にプリインストール。

　インターネットを使って勉強に必要な情報を集めることができる。

　「モンスターハンター®（モバイル版）」や、頭を使うゲーム「MY NUMBER PLACE（ナンプレ）」、ほのぼのゲーム「つみネコ」など楽しいゲームを搭載。

　「LINE」をインストールできる（18歳未満のID検索機能制限に対応）。保護者が子どもにLINEを使わせたくない場合は、「ダウンロードアプリ利用制限」を使って、利用を制限できる。

＜本体価格＞
　実勢（新規購入の場合）　6万690円。2年契約で分割払いにすると、月々1575円が基本料金から

割引になり、実質2万2890円になる。

＜月額基本使用料＞
　新規契約の場合、一番安い月額使用料は下記の通り。
　新規、2年間契約「タイプXiにねん」780円、「Xi パケホーダイfor ジュニア」2980円（上限500メガバイト）、「SPモード」315円で合計4075円。ただし、「学割2014」に入ると3年間基本料金が無料になるため、新規、2年契約、「Xi パケホーダイfor ジュニア」で3295円になる。詳細はこちら。