「ルンバシリーズは北米や南米、欧州、アジアなど50以上の国で販売していますが、そのなかでも特に重視しているのが日本市場です」とアングルCEOは言います。

 「日本のユーザーは我々がグローバル市場で成功するために何が必要なのかを分かっています。そこで日本の多くのユーザーに、ロボット掃除機に求める機能、性能について聞いたところ、『清掃性能が高いこと』『メンテナンスフリーであること』『バッテリーが長持ちすること』という3つの結論にたどり着いたのです」

 新モデルではバッテリーも見直しました。ルンバは専用電池を定期的に交換する必要があるのですが、電池の寿命が従来モデルに比べて約2倍の約3年(週4回、1日60分使用した場合)に延びたそうです。吸引力がアップしたため、ダストケースも従来モデルの約1.6倍に大型化。「ルンバ800シリーズは、週に1回ぐらいダストケースを空にするだけで、ほとんどメンテナンスせずに毎日キレイに掃除してくれます」と、アングルCEOは自信を見せていました。


赤い部分がゴミがたまるダストケース


ダストケースは従来モデルの1.6倍に大型化しました

新製品登場でルンバは3シリーズに。それぞれの違いは?

  発売後のラインアップは、ルンバ800シリーズに加えてルンバ700シリーズ、ルンバ600シリーズが継続となります。ラインアップは3シリーズに増えました。