1. 安いものから高いものまで一通りチェックする

 ベビー用品は値段の幅が広いです。例えば、ベビーカー1つをとっても3000円程度のものから10万円以上するものも。そこで安いものから高いものまで一通りチェックしましょう。

 安いものを買うと満足できずに買い替えてかえってお金がかかることがあります。反対に、よく調べずに高いものを買ってしまうと高値づかみして後悔することも。

 最初から値段の幅を調べておき、最終的には自分の予算に収まるものを購入するようにすると、納得のいく買い物ができます。

2. クールダウンの期間を作る

 迷ったときはクールダウンの時間を作るようにしましょう。

 できれば1週間以上期間をおくとベストですが、もう一度お店に行くことが難しい場合は、喫茶店で一度冷静さを取り戻してから、決断を下しましょう。

3. 自分の買い物を振り返って○×評価する

 日々の買い物を振り返って書き出し、良い買い物だったら「○」、もう少し工夫できた場合は「△」、失敗だった場合は「×」と評価しましょう。理由や感想などを書き出してもよいでしょう(3ページ目参照)

 これを続けていくうちに、だんだん買い物上手になり、ムダな買い物が減ります。

 上記の3つに加えて、できれば夫などのパートナーと一緒に買い物に行くことをお勧めします