泡取り、水拭き、から拭き、磨き……、すべて上から下への一方向に

2. スクイージーを上から下に一方向に動かして泡を取り除きます。このとき注意すべきは、必ず一方向に手を動かすこと。手を左右にランダムに動かしてしまうと、拭き跡が残ってしまいます。

3. 次は「流す」ステップ。水で濡らしたぞうきんで拭きます。このときも、上から下の一方向に手を動かしましょう

4. そして、「拭く」ステップ。乾いたぞうきんで上から下に拭きます

5. 最後が「磨く」ステップ。全体を見回して、汚れが残っている場所を探します。そして、乾いたぞうきんとストッキング団子を交互に使いながら磨きをかけていきます。

6. 最後にTシャツぞうきんを使って仕上げます。「タオルで拭いたのに、また拭くの?」と感じるかもしれませんが、この仕上げ磨きがあるのとないのとでは、窓の輝きが全然違います
 しっかり磨けば、後々の汚れも付きにくくなります。Tシャツぞうきんがない場合は、使い古しの靴下を手にはめて使っても大丈夫。ケバだたないタイプのタオルでもOKです。ガラスに繊維が残らないものを選んでください。