<答え>
子どもの好き嫌いは、実はとっても流動的。「嫌いだったものが食べられるようになる」「逆に昨日まで大好きだったのに今日は拒絶する」そんなことが子どもにはよくあります。
コツとしては、「好きだから」「食べるから」といって、同じメニューを繰り返し与えるよりも、ちょっとでいいので、いつも違うものを与えた方が結果、好き嫌いがなくなるようです。また、和食に慣れている子の方が好き嫌いが少ないように感じます。
ファーストフードのような刺激のある味に慣れてしまうと、どんどん刺激のあるものを求めてしまうので、幼児期にはあまり刺激の強くない食事を心がけるとよいと思います。