3. 【連絡を受けた時点で、翌日、翌々日のプランを立てる】

 子どもの病気や体調不良は、1日で収まるということはなかなかありません。そこで、最初に連絡を受けた時点で、その日だけでなく、翌日、翌々日のスケジュールも確認します。職場のメンバーや外部のアポイント先にも連絡を取り、心積もりをしておいてもらうのです。打ち合わせなどが入っているなら日程変更をお願いし、業務をサポートしてもらう必要があれば早めに依頼しておきます。

 また、病児保育サービスにも早めに連絡し、予約を取ります。ただし定員いっぱいで断られることもあるため、「そこがダメだった場合はここへ……」というように、いくつかの候補をリストアップしています。連絡先やアクセス方法なども、すぐに取り出せるように管理しておくといいでしょう。

 このように、どんどん先手を打つことで、仕事へのダメージを最小限に抑えられます。

2~3日の看病は夫婦で分担。それ以上になりそうなら実母を呼ぶ

4. 【回復期間を早めに判断し、長引くなら「サポーター」を手配】

 子どもの体調が2~3日で回復しそうな場合は、夫婦で対応。午前と午後で分けて、交代で看病をバトンタッチし、半日は仕事に集中できる環境を整えます。しかし、病気が4~5日以上に及ぶ場合は、やはり夫と私だけでは対応しきれません。そこで、子どもの病状について診断を受けた時点で長引くと判断したときは、滋賀の実母に電話をし、ヘルプに来てもらいます。親きょうだいに限らず、「長引く場合に依頼する相手」を事前に決めておくと安心です。

 ここまで、誰か他の人にお迎えを頼むというお話をしてきました。しかし、やはり子どもの緊急事態。よほど重要な案件がない限りは、会社を早退したり途中で抜けたりして自ら迎えに行きます。皆さんもそうだと思います。