宮下寛子さん(32歳)
メーカー・技術
フルタイム
子どもの年齢/1歳7カ月
11カ月のときから保育園に通い始めたわが子。1人目育児でわからないことも多く、何もかもが手探りでした。季節の変わり目には毎日天気予報とにらめっこしながら、同じワーママであるママ友に「今日長袖にした? 半袖?」と聞いたり、離乳食や牛乳、麦茶の量などもしょっちゅう相談したり。とにかく何かある度に連絡を取り合っていました。
些細な子育ての悩みをいつも快く聞いてくれて、彼女の尺度できちんと答えてくれる。不安が多い中でその存在が本当にありがたかった! 子供が熱を出したときには自分の子供のことのように心配してくれました。「うちの子がこの間熱を出した場合はこうだったよ、ああだったよ」と言ってもらうだけで気分が楽になれました。
そして・・・「ごめんなさい」も
●両親へ 子どもが熱を出したとき、すぐ駆けつけてくれる。いつも甘えてばかりでごめんね。
(取材・文/日経DUAL編集部 長野洋子 写真/鈴木愛子)