【自力で乗り切る派】

●「自宅・会社・保育園を近くにして、すぐに自分で迎えに行けるようにした」(43歳/通信サービス/企画・調査・マーケティング)

●「誰も助けてくれなかったので、すべて自分の力のみが頼りだった」(39歳/金融・証券・保険/一般事務)

●「頼る人がいなかったので、早退・有給で対応した」(46歳/放送・広告・出版・マスコミ/編集・編成・制作)

 子どもが病気になるのは、親も子もつらいこと。できれば病気にならず、ママやパパの仕事にも支障を来さないことが何よりです。次回は、病気にならないため、症状を長引かせないために、共働きの家庭で工夫していることを紹介します。

(ライター/三浦香代子)