●「子どもが通っているのは無認可保育園のため、38度を超えて本人が辛そうでなければお迎えには呼ばれない。呼ばれたときは、夫婦で行けるほうが迎えに行く。祖父母は遠方に住んでいるため、病児保育＋緊急サポートセンターの組み合わせで乗り切っている。ただ、普段から自分の体調以上に、子供たちの体調には気を配っている」（35歳／卸売・小売業・商業〈商社含む〉／企画・調査・マーケティング）
熱が出るのはいつも突然…
保育園からの急な呼び出しには「夫婦のうち行けるほうが迎えに行く」「祖父母にお願いする」。それでも無理な場合は「病児保育サービスやファミリー・サポート・センター、ベビーシッターに頼む」など、頼れる人やサービスをフル活用して乗り切っていました。
ただ、病児保育は「遠方にあるため利用できない」「病気が流行している時期はキャンセル待ちになり、予定が合わず、利用できていない」「予約が取りづらい」と、使いたいときに使えないという声も。
そして、中には頼る人がなく、自分一人で頑張っているママもいます。
