専業主婦の再就職「同期だった友達のように私も働きたい…！」
自信喪失状態のときにハッピーキャリアプログラムを知り、自分を磨くために入校した。
留学で身につけた英語力を生かすために貿易実務などを履修し、就職希望を輸入会社に絞り、無事再就職を果たした。2003年創業の若い会社ではフミエさんは貴重な即戦力。得意の語学力でアジアや欧州の顧客を担当して実績を上げ、入社1年を経ずに部長職に抜てきされ、海外出張もこなす。
フミエさんは「『いったい自分に何ができるんだろう？』と、2年前に悩んでいた自分がウソみたい。ハッピーキャリアプログラムで学んでいるうちに、働いていたころの20代の感覚・記憶が徐々によみがえってきて、『私もまだまだ使える』と自信回復できたのも大きかった」と笑顔で話す。
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日本女子大学リカレント教育課程
関西学院大学ハッピーキャリアプログラム
日本ではいまだに女性の約6割が出産をきっかけに仕事を辞める。
日経クロスウーマン読者の管理職経験者に「管理職の壁」を聞き、上位に上がった項目を、ワークシフト研究所講師の川村正子さんにぶつけました。川村さんの歯切れのいいアドバイスを、ぜひお役立てください。
「あの人にこれを聞きたい！」「あの人は今どうしてる？」――今、気になる人にインタビューをしました。
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時に迷い、立ち止まりながらも、自分流の働き方や幸せを模索している働くママたち。日々葛藤しながらも力強く前へ進もうとするママたちが、悩みながらも進む日々には、どのような景色が広がっているのでしょう。このコーナーではこうしたワーママ達のリアルな姿を紹介していきます。
