働くママ&パパを応援する「日経DUAL」。これまでになかったコンセプトが様々な業界で活躍するワーキングマザー&ファーザーの共感を集め、続々とサポーターが増えています。

 サイトオープンを3カ月後に控えた2013年7月28日(日)に、日経DUALを一緒に盛り上げようと手を挙げてくださった連載陣を招いて、編集部主催の「第1回DUAL会」が開催されました。

 会場となったのは、東京・青山にある子連れフレンドリーな親子サロン「ボヌール ド サクラ」。“パートナーやお子さんも同伴で”という日経DUALならではの会則により、ママ・パパ含めた大人23人、子ども13人が参加し、スタートから会場は熱気ムンムン! 0歳から8歳まで年齢差もある子どもたちはあっという間に打ち解け、サロンにあるおもちゃで夢中で遊んでいます。

子どもものんびり過ごせる雰囲気のパーティー会場はワーママ会の必須条件
子どもものんびり過ごせる雰囲気のパーティー会場はワーママ会の必須条件

 大人も初対面であっても、会場に入るや否や「お子さん、おいくつですか?」と自然と会話が弾む様子が、あちこちで見られました。

 メンバーがそろったところで、羽生編集長より開会の挨拶。「今日はみなさんのご家族ともお会いできて、とてもうれしいです!共働き世帯は現在、1250万世帯。これからますます増えていくと言われています。『日経DUAL』は、働くママとパパが解決したい問題のすべてを応援するオンラインメディアとして、全力を尽くしていきます。強力な連載陣の皆さんのパワーをいただき、秋のオープンに向けて、エンジン全開で頑張っていきますので、よろしくお願いします」

働くママとパパwithキッズで会場は熱気であふれる
働くママとパパwithキッズで会場は熱気であふれる

 会場には、仕事と子育ての両立真っ最中の編集スタッフも家族で参加。参加したママ・パパたちは、一緒に連れてきた子どもを抱っこ&おんぶしながら、名刺交換。

名刺交換の後に濃密な情報交換。仕事、子育て、家事、ファッション…話題は尽きない
名刺交換の後に濃密な情報交換。仕事、子育て、家事、ファッション…話題は尽きない

 「子どもが病気がちで…」と悩むママは、子どもが大きくなった先輩ママから「今が一番大変なときだよねぇ。大丈夫。子どもってあっという間にたくましくなる!」と背中をさすってもらったり、同じ年齢の子どもを持つママ同士で「たくさんごはん食べるんですね!お箸はいつから使っていますか?」と子どもの成長について語り合ったり。ちょっとシャイなパパたちの間にも「保育園のお迎えはどうしていますか?」「職場はどんな雰囲気なんですか?」と子どもを通じての会話が生まれたり。「働きながら、育てる」を共有している仲間同士だからこそ、共通の話題が絶えません。

子ども同士のふれあいの中でパパたちも緊張がほぐれていく
子ども同士のふれあいの中でパパたちも緊張がほぐれていく

ランチを楽しみながら和やかな雰囲気。「DEAN&DELUCA」のパーティーケータリングは見た目も楽しく、子どもたちも大喜び!
ランチを楽しみながら和やかな雰囲気。「DEAN&DELUCA」のパーティーケータリングは見た目も楽しく、子どもたちも大喜び!

 そんな、育児と仕事と家庭をトリプルで両立させる共働きのママ・パパたちを応援したいと、DUAL会に参加してくださった連載陣の方々から頂いたメッセージを紹介します。