ブリヂストンサイクルの子ども乗せ電動アシスト自転車が試乗体験できるイベント『親子で体験 ブリヂストン サイクルフェス TOKYO Vol.1』が3月18日、東京・豊洲の「アーバンドックららぽーと豊洲」で開催され、会場は乳幼児を連れたたくさんのファミリーでにぎわいました。イベントには特設ステージが設けられ、三人の子どもたちのママとして、妻として、人気モデルとして活躍中の滝沢眞規子さんが登場。子ども乗せ電動アシスト自転車について、スペシャルトークが行われました。 試乗会の様子とトークショー、そして電動アシスト自転車の最新トレンドについてリポートします。

試乗体験会にはパパの姿もいっぱい

 子ども乗せ電動アシスト自転車を買うときには実際に子どもを乗せたうえで試乗して、快適さや乗り心地を体感したいもの。イベントが行われたアーバンドック ららぽーと豊洲の会場には試乗エリアが設けられ、たくさんの家族連れで大盛況! 会場にはブリヂストンサイクルのテレビCMの世界観をそのまま再現したコースが設置され、この日1日で約400組が試乗を体験しました。

 試乗用に用意されたのは、パパにもおすすめのデュアルドライブを搭載した最新車種ビッケ グリと、ママたちに定番人気のビッケ ポーラー e、ビッケ モブ e。そして雑誌とのコラボから生まれたハイディ ツーの4車種です。

 会場にはお目当ての車種が決まっている人もいれば、スタッフのアドバイスに耳を傾けながら、自分に合う車種を選んでいる人もいて、皆さんとても熱心な様子。来場したファミリーからは、いくつか乗り比べてみたいという声も多く聞かれました。ママだけでなく、試乗体験するパパの姿もたくさん見られ、「保育園の送迎はパパ」 が定着していることを実感させられます。

 スタート地点では、スタッフからヘルメットを渡されて親子で装着後、子どもをチャイルドシートに座らせます。 興味津々でワクワクしている子どももいれば、初めての自転車に泣いてしまったり、ヘルメットを嫌がったりする子がちらほら。ママ・パパとスタッフが「楽しいよ」となだめながら座らせ、チャイルドシートのベルトを締めたら出発! ママ・パパもやや緊張した面持ちでこぎ始めます。