「中学受験親は、子どもが勉強ができようができまいが不安を感じるもの」――。これは、本日の推し記事に登場する、大手進学塾で教室長を務める人の言葉です。2人の子の中学受験を経験した身として、思わず深くうなずいてしまいました。

上下編を通して、小4から小6までの受験期間で、親がメンタル不調に陥りやすい6つの「地雷ポイント」を解説。上編となる今回の記事では、通塾開始時期や、3年間の要所要所で特に気を付けたい点、親が見るべき視点、スルーしてもよいことなどについて、詳しく紹介されています。

個人的に特に気になったのが、理科と社会の勉強の仕方への見解についてです。 共に暗記要素を多分に含み、日々のテストで得点源になりうる教科ですが、取り組み方を一歩間違えると、後に親がメンタル不調に陥る原因に……。詳しくは記事でお確かめください。（日経クロスウーマン編集部　樋口晶子）

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